事業案内
三重県下で年間200件以上の多様な実績。
優秀な工事成績の積み重ねで信頼を高めています
三重の南北を結ぶ大動脈となる中勢バイパス、四日市エリアの渋滞解消と産業活性化の切り札となる北勢バイパス、そして東海エリアとの広域ネットワークを構築する東海環状道路。今後、三重県の道路交通網の中心を担っていく3つの幹線道路の建設すべてにアイトム建設は携わっています。
公共工事を手がけるためには入札に参加して工事を受注しなければなりませんが、すべての工事が入札金額だけで決まるわけではありません。今まで手がけてきた工事の実績や経営状況などを元に企業としての「格付け」が決められ、担当者の経験や成績、金額と合わせた総合評価方式で工事の受注の可否が決まるのです。アイトム建設は現在開通区間が伸びている中勢バイパスの津〜鈴鹿間でも多数の工事案件を受注し、ときには無理難題をクリアして工期内に工事を完了させ、実績を重ねています。
道路や橋梁の土台を構築する土木工事や道路をつくる舗装工事の現場にはさまざまな業者が携わり、四季昼夜問わず連日作業に従事します。工事の責任者として計画を立て、作業工程を管理し、与えられたミッションに沿って完成に導く役割を担うのが「現場監督」です。どのような工事であっても、誰か一人の力で完成させることはできません。一人ではとても成し得ないことを大勢の力を合わせて実現できるのが「会社」という組織の魅力でもあります。現場監督は作業に従事するスタッフや事務・経理の社員も含めた工事に携わるメンバー全員の中心的存在として、工事の完成に向けて指揮を執っていきます。工事が完成したときの“チーム全員で成し遂げた”という達成感、これはプロジェクトの苦労を共に分かち合った者にしか味わえない特別な体験となります。
アイトム建設では年間200件以上の工事を手がけています。現場はほとんどが三重県内。一つひとつの工事が依頼されたお客さまにとっては大切な価値を持つ“商品”であったり、地域の交通網に大きく寄与するインフラであったりします。建設業とは自らの仕事の価値を身近に実感できる仕事なのです。